フィナステリドやデュタステリドの治療効果を確認できる！DHT量の測定検査

前回のブログ記事にも書いた
「AGA検査キット」。

AGAの抜け毛の原因となる
DHT（悪玉男性ホルモン）の量を
測定できるので、
AGAクリニックで治療成果の経過確認
として使っているところもあるそう。

DHT（悪玉男性ホルモン）は
毛根の細胞に作用して
抜け毛を促進するもの。

なので、その量が
治療前よりも減っていれば、
抜け毛予防の効果あり
と言えるのでしょうね。

ということは…

例えば、個人輸入で
フィナステリドやデュタステリドなどの
DHTを抑制する薬を服用する場合も

「服用前」と
「服用しはじめて数ヶ月後」
それぞれにAGA検査キットで
DHT量を測定しておけば
薬の効果が出ているかというのを
数値で見ることができる。

海外製のお薬だと
本当にちゃんとした効果が
出るのだろうか？という
心配がないとはいえない。

数ヶ月、服用してみないと
効果がわからない
というのもありますしね。

（それはAGAクリニックのオリジナル治療薬にも同じことが言えるのですが…）

それに、初期脱毛が始まって
その状態が長く続くときでも
DHT量が減っているということが
目に見えて分かれば

安心感が得られるし
次に生えてくる毛に期待が持てる
ということもあるのではないかな。

自己責任で
個人輸入のお薬を服用する場合でも

AGAクリニックに通院して
治療を受ける場合でも

まずは、取り組む前に一度
今のDHT量を自分で把握しておく
というのはいいですね。